スーパーフライデーの深田とは俺のことだッ!
3月ですね。
毎年3月になると、レミオロメンの『3月9日』を歌いたくなりますよね。
正直、そこまで売れていないマイナーな曲なので、知らない方も多いと思います。
そんな方々のために、今回は歌詞をご紹介させていただきます!
是非歌詞を読んで、曲を想像してみてネ!
『3月9日』 レミオロメン
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
過ごしずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたいだけ
粉雪ねえ心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい
砂ぼこり運ぶつむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで見とれました
上手くはいかぬこともあるけど
天を仰げばそれさえ小さくて
青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れるだけ
粉雪ねえ心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい
この先も隣でそっと微笑んで
瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたいだけ
粉雪ねえ永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ
粉雪ねえ時にたよりなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい
粉雪ねえ心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空にかえすから
あなたにとって私もそうでありたい
『3月9日』は歌詞だけ見ても良い曲ですよね!レミオロメンも、まだまだ無名だけど、これから売れそう!
みなさんもカラオケに行った際は是非歌ってみてください!