スーパー〝ブログ〟フライデー

NSC大阪42期、スーパーフライデーです。毎週金曜日の夜に更新。

『走れメロス』を読んだことない奴の感想文

 

 

深田です。

名作走れメロスの感想を述べます。

 

 

走れメロスの感想としては、とにかくメロスがめちゃくちゃ走っていました。

あんなにメロスが走っているところは初めて見ました。

「え?そんなに走るの?いやいや、そこまで走らなくてもいいのに…」っていうくらい走ってました。

正直、引きました。ドン引き。

 

 

一番印象に残ったシーンは、やはりメロスが激怒したシーンです。

文字通り「激」しく「怒」っていました。

まさしく教科書通りの、絵に描いたような激怒。

「さすがにちょっと怒りすぎちゃう?いや気持ちは分かるけど」って僕は思いました。

 

 

感想のまとめとしては、走れメロスは本当に名作だなと改めて思いました。

間違いなく名作です。その事実に変わりはありません。誰が何と言おうと。

ここまで言っても、「本当に名作なのか?」と疑う人はいるかもしれません。

そういう人たちに対して僕は言いたいです。

「『走れメロス』は名作です」と。

 

 

なぜ名作なのかと言うと、作者が太宰治という有名人だからです。誰でも一度はその名前を聞いたことがあると思います。それは、この人が有名だからです。

 

 

それで言うと、太宰府天満宮も有名です。福岡にあります。修学旅行で行きました。すごかったです。

 

 

話が若干逸れましたが、走れメロスはとても良かったので、是非読んでみてください。

次は、人間失格を読んでみようと思います。