どうも〜、スーパーフライデーの微笑ましい方武内です。
今日は少し昔の話をしようかなと思います。
初めて話すことなんですが僕は七年前、つまり十二歳の時まで小学生でした。
僕が初めて小学生になったのは六歳の頃。初めての小学校生活は小学一年生で迎えることとなりました。
まだ何も分からないながらも友達はでき、楽しい生活を送っていました。
しかし、そんな生活もつかの間。一年後に僕は小学二年生になることになったのです。
正直驚きでした。一年生の頃は自分が小学二年生になるなんて思いもしませんでしたから。
絶望しました。
何度中退しようと考えたことか。過去の自分を責めました。自分は小学一年生なのだという傲慢不遜の態度がこのような結果をもたらしたのだと。
しかし、一年後。今度は小学三年生になることができたのです!
心の底から喜びました。
真っ白な雲に包まれたような、そんな包容感を感じました。見るものすべてが変わりました。
「自分は何にでもなれる」そんな気さえしました。
それから時間は流れ、一年後。僕は恥ずかしながら小学四年生になっていました笑
今思い返しても恥ずかしいです。自分が小学四年生だったなんて…笑
まぁ、これも一つの経験ですよね?笑
それからまた季節は移り変わり、一年後の春。
僕は小学五年生まで上り詰めました。
正直一年で小学五年生にしかならなかったことには不満はありましたが、これも自分の実力だと認めることにしました。
小学四年生だったことは周りには隠し、僕は小学五年生として新たな生活を歩み始めました。
その一年後。僕は小学六年生になりました。
五年生の次に六年生になるのは当たり前ですよね。
修学旅行楽しかったです。
たまにはこうやって思い出を振り返ってみるのも良いですね。
今の自分があるのは、あの頃小学生だったからなのだと思います。
あの頃の自分に感謝してこれからも精進し続けていきます!