見た目の通り、深田です。
先月、姉が子供を出産しました。
男の子なので、僕の立場から言うと甥っ子です。
初甥っ子です。
それに伴い、僕は叔父デビューを果たしました!
そして、今週の火曜日に、姉の家まで甥っ子に会いに行って来ました。
まだ最後1ヶ月も経っていない、新生児です。
僕が姉の家に着いた時、甥っ子はベビィベッドでスヤスヤと寝ていました。
その赤ん坊の寝顔は、何とも言えない可愛さでした。
姉が「抱っこしてみる?」と聞いてきたので、僕は「うん」と答えました。
抱っこしてみました。よく考えたら、恐らく赤ちゃんを抱っこすること自体初めてだったので、何とも言えない感動がありました。
それと同時に、絶対に落としてはいけないので、何とも言えない恐怖もありました。
抱っこしてからも甥っ子はスヤスヤ寝ていて、何とも言えませんでした。
しばらく何とも言えずにいると、赤ちゃんが目を覚まして、泣き始めました。
何とも言えてない僕に、「何とか言えよ💢」と怒って泣いちゃったのかと思いましたが、実際はお腹が空いて泣き出したようでした。
僕もお腹が空きすぎて泣いてしまうことがあるので、甥っ子の気持ちが分かりました。
当たり前のことですが、赤ちゃんは言葉が話せません。つまり、何とも言えません。だからこそ、泣くことで想いを伝えるのです。
手際良くミルクを与えたり、オムツを交換したりしている姉を見て、「姉貴もすっかり母親になったんやなぁ。何とも言えねぇなぁ。」と思いました。
その瞬間、時の流れの速さを感じました。
その速さを例えるならば、例えようのない速さです。なので、何とも言えません。
甥っ子の成長が楽しみです。
言い表しようのないくらいに。