かなり深い田んぼと書いて、深田です。
昨日8月24日(木)に行われた『M-1グランプリ2023 一回戦』に出場し、無事に通過することができました！
よっしゃ。
自分たちが通過できたことはもちろん嬉しかったのですが、同期でありNSC時代から親交のあるアイアンパラドックスも同じ日に出場していて、共に通過できたことがより嬉しかったです。
しかも同じKブロックの出番順前後というミラクルもありました。もちろんライバルでもありますが、次のステージで奴等とまた闘える喜びが勝ちました。
【証拠画像】
さて、合格できたことにいつまでも浮かれている場合ではありません。
二回戦の大阪予選は、森ノ宮漫才劇場で開催される10月16日(月)〜19日(木)の4日間。その内のいずれかの日に僕たちも出場することでしょう。
まだ少し先とは言え、次も勝ち上がるためには今から作戦を練る必要があります。
二回戦からはネタ時間３分。そこで重要になってくるのがやはりインパクトです。
勝ち上がるためには、インパクトのある漫才を披露し、お客さんと審査員のハートに爪痕を残すことが大事であろうと考えます。
そこで、現段階で二回戦で披露したいと僕が考えているインパクトのある漫才のアイデアを特別にご紹介します！
〜インパクトのある漫才〜
①全裸漫才
【解説】その名の通り、衣装を着ずに全裸で舞台に上がり漫才を披露します。全裸なので当然、深田の深田も丸見えですし、武内のけんてぃーも丸見えな状態です。かなりのインパクトを残せることが予想される反面、失格になる危険性も高いので、ハイリスクハイリターンな作戦です。
②サイレント漫才
【解説】その名の通り、ネタ中に一言も喋らないという漫才です。基本的に漫才というのは、決められた時間内にたくさん喋って笑いを取るものなので、その逆をすることでインパクトを残せるのではないかという算段です。何より、セリフを噛んだり飛ばしたりするリスクを回避できるというメリットもあり意外と画期的なのですが、全く笑いが起きない可能性もあります。
③泥酔漫才
【解説】事前にお酒をしこたま飲んでおいて、ベロベロに酔った状態で漫才をします。まさに酔拳のような戦法でインパクトを残します。問題点としては、深田も武内もお酒弱すぎて全く飲めないという点です。
④替え玉漫才
【解説】替え玉受験ならぬ、替え玉漫才です。僕らの出番の時に、僕らじゃない全くの別人をスーパーフライデーとして登場してもらい、漫才をさせます。ただ、元々のスーパーフライデーが認知されていないと全く効果のない作戦となります。
⑤遅刻漫才
【解説】出番になったら、まず深田が一人でセンターマイクに向かい、「すみません、相方が遅刻しておりまして、相方が来るまで僕一人で時間を繋ぎたいと思います💦」と説明し、そこから漫談を披露します。そして３分経過するくらいのタイミングで、食パンを咥えた武内が「いっけねぇ〜💦遅刻遅刻〜💦」と言いながら、舞台上に現れます。そこでネタ終わりです。懸念点は、舞台上に食べ物を持ち込んだら怒られるという点です。
⑥就寝漫才
【解説】まずは深田が舞台上に布団を運び、立ち位置の場所で布団を敷きます。そのまま深田は布団に入り、寝ます。武内は横で深田が寝ているので、何も声を出せません。そのままスヤスヤと眠り続け、３分１５秒の警告音が鳴ったタイミングで「ファ〜🥱おはよう〜🥱」と起きます。そして武内が「いや警告音をアラームにすなぁ☝️💦💦」とツッコミを入れます。若干サイレント漫才の要素が混ざっていますね。
⑦高身長漫才
【解説】その名の通り、コンビ両方共高身長になった状態で披露する漫才です。この場合における高身長とは、195cm以上を意味します。身長が高いとその分見た目に迫力が出るので、インパクトが残せること間違いなし。ただし現状深田が158cm、武内が169cmしかないので、相当な努力が必要となります。
⑧お散歩漫才
【解説】二人共が舞台上に犬を連れて来て、リードをつけて散歩させながら漫才をします。犬同士が吠え合って喧嘩する可能性もあるので、その場合は「喧嘩漫才」とも言えますね。犬二匹🐕🐕もメンバーと捉えるならば、カルテットととしてエントリーし直さないといけない可能性があります。
⑨貴族のお漫才
【解説】二人とも貴族のような格好をし、ワイングラスを片手に漫才を披露します。冒頭では、ワイングラスを上に挙げて「ルネサ〜ンス🍷🍷」と言い放ちます。そしてネタ中、ツッコむタイミングで毎回お互いのグラスを乾杯させます🥂。インパクトは残せそうですが、誰か他の人たちがすでにやっていないかチェックが必要です。
⑩とにかく面白い漫才
【解説】これをすれば受かります。
さて①〜⑩の中から、どの漫才をしましょうかね⁉️
答えは…その目で確かめに来てね〜👋
