スーパーフライデー深田はポツリと呟いた。
「これ、無理だわ」
目の前に広がる蒲焼さん太郎の無残な姿には目も当てられなかった。
時計に目をやると、時刻は午前2時半を過ぎたあたり。
「あいつが来るまでに…早くしないと」
虚無感に襲われたのも束の間、頭を切り替え急いで片付けを始める。
間違えてGReeeeNの愛唄を口ずさんでしまったり、フライパンにキスをするなどのミスを連発したものの約5時間後には部屋を綺麗にすることができた。
「よかった…なんとか間に合ったぜ！いっちょあがりぃ！！！」
スーパーフライデー深田が勝利のガッツポーズをしたその瞬間、スーパーフライデー深田の背後から声が聞こえてきた。
「誰がハニカミマシュマロ漫才師だって？」
振り返ると、そこに佇むのは腕を組み不敵な笑みを浮かべる男。
そう、この男こそがスーパーフライデー武内だ。
（ところでハニカミマシュマロ漫才師ってなんだ？誰もそんなこと言ってないのに…今度スーパーフライデー武内に聞いてみよう。）
「お、おうスーパーフライデー武内…もう来たのか」
「スーパーフライデー深田が朝の7時半にここに来てくれって言うから、ちゃんと時間通りに来てあげたんだぴょん！！」
頬を膨らませ可愛く怒るスーパーフライデー武内。
彼の底無しの可愛さには全人類の目がハートになる。
「悪いな。じゃあ、早速始めるか！」
…
…
この後、スーパーフライデーの2人は仲良くチーズフォンデュパーティーをしたんだって。素敵だよね！
だけどパーティーの途中でトラブル発生。スーパーフライデー深田のやまぶき色のシャツに干からびたタコ焼きがへばりついてて大パニック！！どうなる！？
…でもそれはまた別のお話。
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どうもどうも。「スーパーフライデーの同期」こと透明プラスチックの水分スイ（すいぶん すい）です！
今回はスーパーフライデーのブログを水分がジャックさせていただきました(^^)
全て読んでいただいた方、ありがとうございます！
大好きなスーパーフライデーからゲスト回のブログ執筆を依頼されテンションが上がってしまいました！
わたしも自分のブログにこんな感じの書いてるのに！（去年の11月から更新してないのでそろそろ書きます、見に来てください）
今後とも、わたくしども透明プラスチック、そしてスーパーフライデーをよろしくお願いします！（ちなみに物語は実話です！）
