スーパー〝ブログ〟フライデー

NSC大阪42期、スーパーフライデーです。毎週金曜日の夜に更新。

〜意味深なポエム風に書いているだけで実は何の中身もないただの駄文📝〜

 

深田とは、僕のことだ。

 

青空を舞台に、小鳥たちが織りなすメロディ。

いつにもなく今日の目覚めは気分が良い。

さようなら、布団。楽しかったよ。

朝日に呼ばれたから、行って来るね。

 

また今日も、〝物語〟が始まる。

 

イムリミットは、睡魔がやって来るその時まで。

 

一日は24時間。誰が決めたのかは分からないが、この世界はそのように決まっている。誰に教えてもらったかは忘れた。

 

24時間が長いと思う人もいれば、24時間が短いと思う人もいるだろう。

 

楽しい時間はあっという間で、そうでない時間は長く感じると親友は言っていたけど、僕には理解ならなかった。

 

だってこの人生(story)で、楽しくない時間なんてないからだ。

 

全ての時間が、楽しい。

 

理不尽な説教を受けている時間、役所での待ち時間、お腹を壊して便所に閉じこもっている時間、その一瞬一瞬に僕はときめいている。キラキラ。

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

小鳥たちはどうなんだろう?

一体何を思い、何を考え、何を感じて生きているのだろうか。

僕がその答えを知ることは永久にないだろうが、彼等の歌声が美しいという事実は変わらない。

 

それでも今僕が一番欲しいものは、大金でも名誉でもない。人間以外の動物と会話することができる能力だ。

 

地球という同じ惑星で、多種多様な生き物たちと共同生活を送っているにもかかわらず、人間は人間としか会話することができない。

 

それは、ひどく勿体ないことだ。

 

ワンワン。ニャーニャー。パオーン。コケコッコー。

 

こうしている間にも、地球は飽きることなく周り続くている。

止まることはない。止まらない。やめられない。

かっぱえびせん

 

目が覚めたら、夜空を舞台に星たちが社交ダンスを踊っていた。

時計の針と月灯り。

 

今夜も布団がパートナー。

 

 

深田とは、僕のことだ。